鍼灸学生日記

東洋医学の鍼灸情報を発信するブログ

鍼灸学生が勉強する心理学について

公開日:2015年4月8日
鍼灸学生が勉強する心理学について
この記事の所要時間: 225

心理学とは、人の心のはたらき、あるいは人や動物の行動を研究する学問だそうです。

20140509

私は常日頃、人や動物の行動を研究はしていないのですが、こんなことがありました。

朝、私が食パンを美味しそうに食べていると、我が家の百獣の王が駆け寄ってきます。
パンのにおいが分かるのでしょうか。
百獣の王は私の膝に乗ってパンをくれくれせがんできます。
パンをちぎって差し出すと百獣の王は、ぶんどるようにパンをくわえて去って行きます。
この時の百獣の王の行動を研究する学問が心理学ということでしょうか。
間違っていたらすいません(笑)

sponsored link

鍼灸学生が心理学を勉強する必要があるのだろうか。

そんな風に思われる方もいるかもしれませんが、私は必要ではないかと思っています。

下記がWHO(世界保健機関)において鍼灸療法の適応とされた疾患となりますが、自律神経失調症(うつ病、パニック障害)等の患者さんも鍼灸院なり治療院に訪れる機会があるかと思います。

神経系疾患 神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー

運動器系疾患 関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)

循環器系疾患 心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ

呼吸器系疾患 気管支炎・喘息・風邪および予防

消化器系疾患 胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾

代謝内分泌系疾患 バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血

生殖、泌尿器系疾患 膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎

婦人科系疾患 更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊

耳鼻咽喉科系疾患 中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎

眼科系疾患 眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい

小児科疾患 小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善

その時、心理学の知識があると、ずいぶんと違うかもしれません。

実際に、産業カウンセラー、認定心理士等の心理学系の資格を持っている鍼灸師の方もいますし、鍼灸カウンセリング協会では、鍼灸心理師の育成も行っています。
つまり心理学の知識が必須だと考えている鍼灸師が多数存在するという事実を知っておくといいと思います。
それでは何かの参考になれば幸いです。

追伸

我が家の百獣の王です(笑)

20140509

最後に

最近、私がハマっている心理学はアドラー心理学です。

sponsored link

down

コメントする




関連記事

お灸

美容鍼

鍼灸団体・鍼灸学会

鍼灸学生向け

鍼灸治療院運営に役立つ

鍼灸漫画

鍼灸雑誌・新聞・サイト